社長 あいさつ

Nトラスト株式会社

代表取締役 中島 忠秀
2021年4月1日

 この度は、当社のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 先ずは、不動産業界での経歴を簡単にお伝えします。
 私は、24歳から29歳(約6年間)、30歳から45歳(約16年間)と、某大手不動産販売会社2社で不動産の営業をしてまいりました。
その後、その経験・実績などが買われ、ヘットハンティングにより同業種であるベンチャー企業の取締役を経て、2020年12月にNトラスト株式会社を創立しました。

 昨今は、コロナ禍による影響から日本だけでなく、世界規模で経済など大きな打撃を受けています。
 日本の社会状況においては、IT関連の企業を中心にデジタル活用の普及、グローバル化などを一層強化し、景気回復に注力しています。
 不動産業界においてもそうしたイノベーションを取り入れることで、不動産市場を活発にしていこうとしています。また、お客様の“新たな生活様式”というニーズに答えていくよう、より質の高いサービス・対応などに加え、それらを非対面でも同様のサービス・対応が提供できるように心掛けています。

 当社の主な業務は、不動産の売却(単純売却、買い替え、債務整理など)および購入(物件紹介、現地案内、資金計画、住宅ローンのあっせんなど)のお手伝いです。
 相続等が発生した際の税務関係には税理士のパートナーがおり、債務整理や離婚による財産整理などがかかわる売却には弁護士のパートナーがおります。そのため、売却までのながれにおいても、購入までのながれにおいてもワンストップでお手伝いします。

 およそ20年前は、住宅ローン金利が現在と比べると高かったため、「不動産(家)は、一生に一度の買い物」と、言われていた方もいます。その後、バブル崩壊で景気が低迷したため、日本銀行が金融政策として、金融機関から国債を積極的に買い上げました。金融機関は、売って得たその大量のお金を低金利で企業および民間に貸し出しました。そのうちの一つが“住宅ローン”という商品です。とは故、不動産は「高額商品」であることには変わりませんし、売却においても購入においても失敗は許されません。

 そこで、今まで培ってきた20年以上の経験を活かし、以前より心掛けている“暖か味のあるサービス”を提供し、かつ、現代におけるデジタル活用なども取り入れ、皆さまのお役に立てればと思います。

何卒、よろしくお願いいたします。